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文＝近藤 幸子
その女性は、かつてグラビアアイドルだった。
世間からは「貧乏グラドル」とも呼ばれた彼女は、小さいときからずっと貧乏だった。
一時はメディアに出る機会もあったが、相次ぐ若いグラドルデビューの波に彼女は押され、露出は減っていった。
高校卒業後、リュック1つで憧れだった東京に出てきたSさん。インターネットで検索し、数打ちゃ当たる作戦で、手あたり次第、芸能事務所のオーディションを受けたそう。
事務所の社長から「スタイルが良いから、グラビアじゃない？」と言われたのをきっかけに、グラビアの仕事をするようになる。
憧れだった東京。自分が雑誌に載る。ただ、現実は甘くなかった。グラビアの仕事はとにかく給料が低かったのだ。
「売れればもっと貰えるようになるから」という言葉に期待し、日給1000円でも仕事を受けていたSさん。グラビアの仕事がない日はアルバイトをし、夜は水商売で生計を立てていた。
その日暮らしでなんとか生活を送っていたが、突然悲劇はやってくる。
Sさんの所属していた事務所は倒産。このときのSさんの年齢は29歳だった。「グラビアは若ければ若いほど良いですからね」とSさんは言う。
これを機に、グラビアの仕事を辞めたSさんは風俗で働くようになった。
”元グラビアアイドル”という売り文句は客を沸かせたが、人気は一瞬で衰退。彼女にとっては遅すぎた成功だった。
月4万円の家賃を払うことすら危うくなり、水道やガスは何度も止まったという。
そんな彼女に訪れた転機
「お金を稼ぐのは才能」「私には才能がなかった」というSさん。そんな彼女に、転機が訪れた。
グラビア時代の売れっ子だった先輩が、芸能界を引退するからと送別会に誘われたSさん。
送別会に参加したSさんは、なぜ売れっ子なのに引退するのかを聞いたところ、衝撃的な答えが返ってきたという。
その理由はなんと、競艇サイトを使って高額当選したから。競艇で万舟券を当てる確率は、16％と言われる。
確かに高額配当を当てたことは凄いことだが、仕事を辞める決断をしたのはそこだけじゃなかった。
Sさん曰く、その競艇サイトは、定期的に買うことで万舟券をあてていくのだそう。
お金には苦労しかしてこなかったSさんは「そんな話あるわけない」と思っていたそう。
「担当が付いてマンツーマンでやり取りするから、わかんないこともいつでも聞ける」
「予想を見るのにお金はかからない」というワードに惹かれて、先輩に競艇サイトを教えてもらったSさん。
実際に使用したSさん。「かなり凄い。教えてくれる数字？も的確だし、こんな身近にお金を増やす方法ってあるんだなと思った」と言う。
有名芸能人からメディアで名前を出してもらい、知り合いの社長から仕事の依頼があったり、再びグラビアの仕事をもらったりと生活にゆとりが出ると共に仕事も上昇。
難しいことは特にしていない。Sさんはただ言われた通りに競艇の舟券を買っているだけだという。
「こんなに当たるのは自分は運が向いてきたのかも」「明るくなれた」というSさん。
「競艇で収入増える」なんて言われたのは初めてで、最初は抵抗があったという。
最初は抵抗、疑念もあったSさんだったが、実際に舟券を購入したSさんは、まさかの万舟券を当選。（万舟券は配当額が1万円以上の舟券）
「本当にこの競艇サイトのおかげ。出会えてなかったら、ずっと貧乏のままだった」と言う。それからも、基本的に手が空いてるタイミングで、毎回競艇サイトに頼っているという。
特別に教えてもらうことに
そんな万舟券を当てたSさん。この掲載記事限定で、特別にその競艇サイトを教えてもらえることになった。
無駄な広告費を一切使っていないという。それでも人が集まってくるのは、この競艇サイトの実力というところだろう。
その競艇サイトは、日刊BOATというサイトだった。
登録方法はかなり簡易的で、サイトからLINEの追加のボタンをタップして、友達追加をするだけなのだ。
入力すると、サイトからの返信が来てやり取りをしていく。
その後、予想が送られてくるのでその予想通りに購入していくだけ。
自分では気付けない意外と身近なところに、収入を上げる事象があるのかもしれない。
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・舟券の購入は個人の責任において行ってください
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