競艇初心者の方は、聞き馴染みのない競艇用語がたくさん出てきますよね。
公営ギャンブルや競艇特有の言葉も多いですが、使用頻度の高い競艇用語を理解することができれば、より深くボートレースを嗜むことができるでしょう!
今回は使用頻度の高い競艇用語を、場面別に紹介していきたいと思います。ぜひ、今までなんとなく聞き逃していた競艇用語について目を通して再確認してみてください♪
- 競艇用語【コース編】
- 競艇用語【レース開催編】
- 競艇用語【選手データ編】
- 競艇用語【アクシデント編】選手の欠場・失格
- 競艇用語【リハーサル編】|
- 競艇用語【進入編】|選手がピットを離れてスタートラインを通過するまで
- 競艇用語【レース中編】
- 競艇用語【レース中編】「決まり手」は7種類!
競艇用語【コース編】
競艇は水面の上をボートで走って1~3着の順位を競う競技。地面を走る競技とは異なり、ルールやレースや道具も競艇特有のものが多くあります。。
ここでコースで使われる用語についておさえておきましょう。
競艇用語【コース編】|競艇のコース
競艇のレース用航路。水面上に1周600mの長さで作られている。
第1ターンマークと第2ターンマークを順番に旋回し、1周600mのレースコースを3周(1800m)して入着順位を決める。
競艇用語【コース編】|競争水面
レースが行われる競走用の水面。競艇場の競争水面は自然を利用して作られているため会場によって水質が異なり、それぞれ特徴がある。
淡水のボートレース場は湖や河川、人工湖につくられたもの。
海を利用したボートレース場の水は海水となる。海水は塩分によって浮力が付くため、体重が重いレーサーにとっては有利といわれている。一方、海水のレースではモーターのパワーは勝負の結果につながりづらい。
競艇用語【コース編】|大時計(発走信号用時計)
正式名称は発走信号用時計という。どの競艇場でも必ず設置されている大きな時計で、直径は3m以上の規定がある。1回転1分を示す白い針は「60秒針」1回転10秒を示す黄色い針は「12秒針」という。
競艇用語【コース編】|艇番(ていばん)
艇には1~6番までの番号が振られており、ヘルメットとユニフォーム、艇旗の色でも確認ができる。
1号艇は白、2号艇は黒、3号艇は赤、4号艇は青、5号艇は黄、6号艇は緑。
競艇用語【コース編】|イン・センター・アウト
レース用のコースは6艇が並んでスタートを切るが、一番内側の進路の1、2コースをイン、3,4コースをセンター、5,6の外側のコースをアウトという。
競艇用語【コース編】|ターンマーク
ボートを旋回させる地点の目印として浮いているブイ。赤と白で塗られた、カタツムリのような形をしたもの。正面スタンドから見て、右側に浮いているブイが第1ターンマーク、左側が第2ターンマークとなる。
競艇用語【コース編】|オレンジブイ(小回り禁止ブイ)
ブイとは水面上に浮かんで位置を標示する浮体。使用目的に応じて「浮標」「浮環」「浮具」などと呼ばれる。ボートレースにおいては第2ターンマークから20mの位置にあるブイを「オレンジブイ」や「小回り禁止ブイ」と呼び、ピットを出てからコース取りをする際にはこのブイをこの部位を時計と反対方向にまわってから侵入する必要がある。
競艇用語【コース編】|バックストレッチ
競艇のバックストレッチとは2つのターンマークを軸にして正面スタンドの反対側のこと。
1マークをターンし、マークまでの間。
競艇用語【レース開催編】
競艇は365日年中無休で開催しています。競艇の開催に関してよく出てくる用語をご紹介します。
競艇用語【レース開催編】|節(せつ)
予選から優勝戦まで、最大7日間(通常3-7日間)レースが開催される競技で、その全レースの開催期間を「節」という。
競艇用語【レース開催編】|4つの開催時間
モーニング | 午前9時前後~午後3時30分前後まで |
デイ | 午後11時前後~午後4時30分前後まで |
サマー | 午後12時30分~午後6時30分前後まで |
ミッドナイト | 午後2時30分前後~午後8時30分前後まで |
競艇用語【選手データ編】
レースの事前情報として公開されている、競艇の選手情報を見られる出走表というものがあります。
まずは、出走表で確認できる用語について解説していきます。
競艇用語【選手データ編】|選手のスタートタイミング
競艇選手は最初のターンで勝負が決まることが多いと言われており、スタートはとても肝心です。競艇では大時計の針が0秒を過ぎて1秒間の間にスタートを切るというルールがあります。
【出走表の用語】競艇選手のF(フライング)数
F数というのは言葉のとおりフライングをした数で、大時計が0秒を回る前にスタートラインを越えてしまうとF(フライング)判定になります。フライングをすると選手は欠場扱いとなり、その選手が関与する舟券は払戻しになります。
【出走表の用語】競艇選手のL(出遅れ)数
競艇では大時計が1秒を過ぎてからスタートラインを越えた場合にL判定となります。この場合もフライングと同様に、欠場扱いとなってしまいます。
【出走表の用語】平均ST(スタートタイミング)
F数とL数の下に書いてある数字は、競艇選手の平均ST(スタートタイミング)といい、数字が小さいほど選手のスタート感が良いと言えるでしょう。
競艇用語【選手データ編】|「モーター勝率」、「ボート勝率」
各競艇場のモーターとボートにはそれぞれナンバー(No.)が決まっており、競艇選手は使用するモーターやボートを抽選で決めます。
競艇用語【選手データ編】|「2連率」「3連率」
競艇でよく使用される用語「連対率(れんたいりつ)」というものがあります。
「2連率/複勝率ともいう」は2着以内に入った回数を出走回数で割ったもの、「3連率」は3着以内に入った回数を出走回数で割ったもの。
連対率によってモーターの評価をすることも可能ですね。
競艇用語【選手データ編】|選手の勝率
出走表を見る際に大切になってくる競艇選手の勝率。競艇の勝率は単なるパーセンテージではなく着順点という得点が加算される方式をとっています。その計算方法について説明していきます。
競艇選手の「勝率」
着順点の合計を出走数で割ったものを「勝率」と言います。
競艇選手の「着順点」
着順 | 予選~準優勝戦 | 優勝戦 |
1着 | 10点 | 11点 |
2着 | 8点 | 9点 |
3着 | 6点 | 7点 |
4着 | 4点 | 6点 |
5着 | 2点 | 4点 |
6着 | 1点 | 3点 |
競艇では、着順に応じてそれぞれの選手に「着順点」が付与されます。
1着は10点、2着は8点、3着は6点、4着は4点、5着は2点、6着は1点が基本だが、SG競争は2点増し、各レースの優勝戦は1点増しなど、点数がさらに加点されるものもある。
競艇用語【選手データ編】|階級
競艇選手は勝率や複勝率、事故率、出場回数といった成績に応じて上からA1級、A2級、B1級、B2級の4つのランクに分けられている。レーサー人口に対しての比率はA1級が20%、A2級が20%、B1級が50%。それ以外のレーサーはB2級。
B2級は10%しかおらず、B1級が半数を占めているのですね。
競艇用語【選手データ編】|「級別審査」
毎年2回 前期(5/1~10/31)と後期(11/1~4/30)に分けられて審査される。審査期間を終えた2か月後から半年間、級別審査によって決められたランクが適用されます。
競艇用語【選手データ編】|級別レース
階級により、より高いランクの選手しか出られないSGやGⅠなどのレースがあります。
A1選手しか出場できない競艇最高峰のレース「SG(スペシャルグレード)競争」
年に8回行われる、競艇最高峰のレース。A1級選手しか出場できず、優勝賞金は2500万円以上と高額。SG競争は以下の9レースがあります!
・ボートレースオールスター(笹川賞競争)
・グランドチャンピオン(グランドチャンピオン決定戦競争)
・オーシャンカップ(海の日記念オーシャンカップ競走)
・ボートレースメモリアル(総理大臣杯争奪モーターボート記念競走)
・ボートレースダービー(国土交通大臣旗争奪全日本選手権競争)
・チャレンジカップ(チャレンジカップ競走)
・グランプリシリーズ戦(賞金王シリーズ戦)
・ボートレースグランプリ(賞金王決定戦)
人気のレースは配当金も多いので気合をいれて競艇予想サイトを使ってみるのもおすすめです♪
競艇予想サイトの使い方をこちらで紹介しています。
競艇選手の級別レース「GⅠ競争」
A級レーサーのみ出場可能。SGの次のグレードで開催数は年間40回前後。
競艇選手の級別レース「GⅡ競争」
GⅠに準ずるグレードで、年7回。秩父宮妃記念やMB大賞などがある。
競艇選手の級別レース「GⅢ競争」
GⅡの下のグレードで、年間の開催は50回前後。
競艇選手の格付けされないレース「一般競争」
SG~GⅢまでに格付けされないレースを一般競争という。365日全国どこかの競艇場で開催されていて、出場する選手に制限がないので実力差が大きいレース。
競艇用語【アクシデント編】選手の欠場・失格
競艇では選手の体調不良などによる欠場以外にも、スタートの際のフライングや出遅れ、その他のアクシデントにより欠場・失格になる場合があります。欠場・失格には舟券の払戻の有無も異なってきますので、しっかり確認をしておきましょう。
競艇用語【アクシデント編】|「欠場」
「フライング」「出遅れ」「進入規則違反」「装備装着違反」その他、想定外のアクシデントにより、スタート前にレースへの出場が取り消されること。欠場した艇に関する舟券は、すべて払い戻しになる。
競艇用語【アクシデント編】|「失格」
スタート以降、3周目と勘違いして2周目でゴールインしてしまう「誤認」、危険な運転を行った艇に対して審判が下す判定。選手責任の失格と見なされれば10点の事故点が科せられる。欠場と違い、失格となった艇の舟券は返還されない。
競艇用語【リハーサル編】|
競艇のレースの本番前には必ず展示航走という公開リハーサルが行われます。
競艇用語【リハーサル編】|「展示航走」
「展示航走」の中にもいくつかの展示があります。舟券を買う際に注意して見たい点が分かれていますので、展示航走についての用語をそれぞれ説明していきます。
競艇用語【リハーサル編】|①スタート展示
周回展示の前に行うリハーサルで、選手が本番さながらにコース取りを行う。
競艇用語【リハーサル編】|②周回展示
レースの本番前に選手がその日の走り具合を見てもらうためにコースを2周する。それぞれの艇の動きをチェックすること。特に、勝負の要となる旋回部分は舟券購入の参考材料となる。
競艇用語【リハーサル編】|③展示タイム
周回展示後に披露される、周回展示2周目の直線150mのタイムのこと。展示タイムの良い艇は直線でのスピードが速く、伸び足が良いとされる。
競艇用語【進入編】|選手がピットを離れてスタートラインを通過するまで
競艇用語【進入編】|①「待機行動」
選手がピットを離れてからスタートするまでのこと
競艇用語【進入編】②「コース取り」
待機行動の間に、それぞれの選手が狙ったスタートコースを主張し合うこと。
競艇用語【進入編】③「起こす」
各選手が0秒に近い状態でスタートを切り、レースの主導権を握るためにスタート時の勢いが重要。その際に、レーサーがスロットルレバーを握り、スタートのために助走を開始する状態のことを「起こす」という。
1号艇から順番にスタートコースに入るというルールはないため、レーサーが自由にスタートコースを選択できる。
競艇用語【進入編】④「伸び」
モーターの性能に関して、直線でのスピードの良し悪しを評価する際によく使用される。
競艇用語【進入編】⑤「進入形態」
「スロースタート」と「ダッシュスタート」の2種類あるが、コース取りを終えてスタートラインに向かう全艇の形態のこと。スロースタートが2艇、ダッシュスタートが4艇であれば「2:4」とあらわす。
競艇用語【レース中編】
競艇用語【レース中編】①「切り返し」
競艇の切り返しはコーナーリングなどに用いられる旋回技術です。競艇のレース中に使用される切り返しには2種類あります。
一つは、外側を走っている艇がコーナーインする際に、内側を走っている艇のうちへ急ハンドルでボートの進路を変え、ターンマークを先に回ろうとする戦法。旋回の距離を最短に縮めることができるが、相手の引き波に注意しなければ失速する可能性がある。
二つ目は、内側から外側へ進路を変えて他艇を抜き去ろうとするテクニックです。こちらも同じく「切り返し」という用語が使用されます。
競艇用語【レース中編】②「ダンプ」
相手の艇に自分の艇の胴体側面をぶつけることで、旋回しやすくすると同時に艇をぶつけた相手のスピードを奪うテクニックです。上記で説明した切り返しと併用することも多い。
競艇用語【レース中編】③「さばき」
選手の艇のさばき方、扱い方のこと。特にターンの際の駆け引きのことを「さばき」と呼ばれることが多いです。
競艇用語【レース中編】③先マイ
他の艇を抑えて一番にターンマークを回ること。最初にターンを決めることで、レースを有利に運ぶことができます。
競艇用語【レース中編】④「モンキーターン」
旋回の際にボートの上に立ち上がり、右足の荷重でさらにサイドを沈めながらターンすることで旋回を小さくする方法で、旋回術のひとつ。
現在スロットの「モンキーターン」で一躍競艇の知名度があがりましたね。
競艇用語【レース中編】⑤「全速ターン」
旋回の際に、左手のスロットルレバーを放さずに加速したまま旋回する旋回術。
競艇用語【レース中編】⑥「落とす」
モーターボートにおける車のアクセルのようなものをスロットルレバーと言い、レーサーが握っていたスロットルレバーを放して減速することを「落とす」という。ボートレースのボートにはブレーキはなく、レバーを放すことで速度を下げる必要がある。
競艇用語【レース中編】「決まり手」は7種類!
1着になった艇の勝ち方の事を「決まり手」といい、競艇の決まり手には6種類あります。
競艇用語【決まり手編】①「逃げ」
コース内側の1コースの選手がそのまま先行して勝つ勝ち方。
競艇用語【決まり手編】②「差し」
外側を走る選手が旋回時に内側の選手のふところに飛び込んで交わす勝ち方。
競艇用語【決まり手編】③「まくり」
1周目の第1ターンマークに入って内側の艇をそとから抜きそのまま勝つ勝ち方。
競艇用語【決まり手編】④「まくり差し」
外からスタートした艇が先行しようとした艇の内側に入って差しそのまま勝つ勝ち方。
競艇用語【決まり手編】⑤「抜き」
1周2マーク以降の道中に逆転勝利する勝ち方です。競艇では早期に勝負がついてしまうことが多いので、道中の「抜き」が見られると気持ちがよいですね。
競艇用語【決まり手編】⑥「恵まれ」
先行している艇が事故等でレースから離脱し、次着の艇が結果的に1位に繰り上がることを競艇用語で「恵まれ」といいます。
競艇用語【部品編】
競艇用語【部品編】|「モーター(エンジン)」
ボートの原動力となるもの。ボートレースにおいてはモーターとよばれることが多い。各競艇場に備え付けのものを使用する。レース開催前の抽選でどの選手がどのモーターを使用するかを抽選で決める。
エンジンにはそれぞれ個体差があり、最も成績の良いモーターのことをエースモーターと呼ばれる。
競艇用語【部品編】「チルト」
ボートにモーターを取り付ける際に使用する五角形の金属板のことを「チルトアジャスター」というが、チルトアジャスターの回転位置を調整することでシャフトの位置を変化させ、モーターの出足や伸びを調節できる。調整した角度のことを「チルト」という。
取り付け角度が小さいほど出足が強くなり、角度が大きくなる程伸びが良くなると言われている。各レーサーのチルトの状況は、場内アナウンスやモニターなどで確認できる。
競艇用語【部品編】「ペラ」
モーターに取り付けられるプロペラのことで、ペラと呼ばれることが多い。
以前は選手の私物でしたが、現在は抽選によってモーターに備え付けられた形で各レーサーに提供される。
調整によってはモーターの調子を左右することもあるため、レーサーにとっては重要な調整ポイントになっています。
競艇用語【道具編】
競艇用語【道具編】アームプロテクター(アームガード)」
選手が左腕に装飾しけがを防ぐための道具。左腕のみにつける理由は、ボートレースのコースが半時計回りのため、選手が左側にけがを覆いやすいため。
競艇用語【道具編】「カポック」
競艇選手が身に着けている救命胴衣のこと。落水したときに水に浮くだけでなく、船体やペラから身を守る護身具でもあり、軽くかつ頑丈に作られている。
競艇用語【舟券投票編】
競艇では勝舟投票権(通称:舟券)と呼ばれる券を買って投票をします。
舟券にも種類があったり、当選率を上げるために買い方があります。競艇の舟券購入の際によく使用される用語を解説します。
競艇用語【舟券投票編】競艇の舟券の種類(7種類)
投票の賭け式には7種類あり、それぞれ当たりやすさ、配当金の大きさに違いがあります。まずは舟券の種類について挙げていきます。
競艇の舟券の種類①「単勝」
1着に入る艇を当てます。確率1/6
競艇の舟券の種類②「複勝(複勝式)」
1着か2着に入る艇を当てる。選んだ艇が1着でも2着でも当たりとなり、単勝よりも的中率は高くなる。確率1/3
競艇の舟券の種類③「2連単(2連勝単式)」
1着と2着の組み合わせを着順通りに当てる。例えば、「2-4」という形で購入した場合は、「2番が1着、4番が2着」という着順にならなければなりません。逆の「4番が1着、2番が2着」ではハズレになります。
競艇の舟券の種類④「2連複(2連勝複式)」
1着と2着の艇の順位を関係なく当てます。例えば「2-4」と購入した場合は、「2番が1着、4番が2着」でも当たりですし、「4番が1着、2番が2着」でも当たりとなります。2連単よりも簡単な分、配当が少なくなりやすいというデメリットがあります。
競艇の舟券の種類⑤「3連単(3連勝単式)」
1着、2着、3着の組み合わせを着順通りに当てます。例えば「2-4-6」という形で購入した場合は、「2番が1着、4番が2着、6番が3着」で当たりとなります。2連単よりも難しくなるため、配当が多くなりやすいというメリットがあります。
競艇の舟券の種類⑥「3連複(3連勝複式)」
1着~3着までの2艇を順位に関係なく当てます。2連複よりも3着が加わるため、少し高めの配当が期待できるのが特徴です。
競艇の舟券の種類⑦「拡連複(拡大2連勝複式)」
1着~3着までの2艇を順位に関係なく当てます。予想した2艇が「1-2着」「2-3着」「1-3着」のいずれかでも当たりとなります。ただし、3着が2組以上の同着がある場合は3着同士の組み合わせは除きます。
競艇用語【舟券投票編】買い方
また、より当たりやすくするために知っておきたい「競艇の買い方」というものがあります。
予想サイトなどでもよく使用される用語ですので覚えておきましょう。
舟券の買い方についての用語①「ヒモ」
1着の艇を軸に考え、それに続く2着・3着のことで、「○艇を軸にヒモを決める」等といった使い方をします。
舟券の買い方についての用語②「オモテウラ」
2連単を購入する際に、1着と2着を着順通りに当てる必要があるため、判断に迷った際にどちらが1着になっても配当を得られるように、両パターンの舟券を両方買っておくこと。
舟券の買い方についての用語③「流し」
3連単を購入する際に、1着を軸に考えられるすべてのパターンを購入すること。
競艇用語【施設編】
競艇場の案内所「オラレ」
競艇場のオラレとは、コミュニティースペースや多目的トイレ、喫煙所、その地域の特産品や観光名所を案内するスペースなどを併設したボートレースの場外発売場のこと。施設内に自動発券機が備え付けられており、舟券の購入や払い戻しが行える。「オラレ」はスペイン語で「さあ!(行こう)」「ハイ!(行くぞ)」を意味する。
競艇場に行かなくても投票できるサービス「テレボート」
テレボートは電話やインターネットから舟券を購入できるサービス。インターネット投票には会員登録が必須となっています。
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